HOMEnavigate_nextお知らせ一覧navigate_nextイベント情報一覧navigate_next

[4/6@大阪&配信] ロフトワーク×ヒトカラメ...

NEWS

ヒトカラメディアの最旬情報はこちらでチェック!

イベント情報

date_range

公開日:2026/3/12

[4/6@大阪&配信] ロフトワーク×ヒトカラメディア「遊休空間活用のジレンマを超える」

ロフトワーク&ヒトカラメディア共催イベント!

遊休空間活用のジレンマを超えるー経済合理性と社会インパクトのあいだー

空きビル、旧社屋、空き地、廃線跡、高架下——こうした活用されていない遊休地を抱える企業や自治体は少なくありません。遊休地は一見すると「使われない土地・空間」としてネガティブなイメージを抱かれがちですが、見方を変えると「将来的に新たな価値・収益をもたらす未来の資本」です。

遊休空間・不動産を活用するにあたって、来場人数やテナント数といった数字だけを追求すると“どこにでもあるような場所”になってしまい、地域固有の魅力や生活者を巻き込んだ賑わいが生まれにくいという悩みがあります。その一方で、賑わいを長期的に持続させるための活動は芽が出るまで時間がかかり、効果を測りづらいというジレンマに直面することも多くあります。

そこで今回、数々の空間・場づくりプロジェクトを推進してきた株式会社ロフトワーク、株式会社ヒトカラメディアの共催で「ハードとしての価値だけではない、遊休空間のデザイン」をテーマにイベントを開催します。
「感性×KPI指標」「ロマンとそろばん」をキーワードに、経済合理性と社会インパクトを同時に実現する場のデザインについて深掘りします。

[ こんな人におすすめ ]

✔️ 遊休不動産/空間をすでに持っているが、活用方法に悩んでいる方

✔️ 定量的な数値指標に壁を感じている方

✔️ 短期的な収益性の獲得と長期的な社会インパクトの出し方にジレンマを感じている方

✔️ 地域固有の魅力や文脈を活かした活動によって地域を活性化させたいと考えている方

◉高架下を活用し、街の魅力を発信する実験場「ミカン下北」

下北沢駅の高架下に2022年3月に誕生した「ミカン下北」。駅前の一等地でありながら、個性豊かな飲食店などが並ぶ「商業エリア」とコワーキングスペースなどの「働く場(オフィス)」が混ざり合う空間として設計され、街の消費活動や人の流れに変化をもたらす構想を描きました。「ロマン(ビジョン)」と「そろばん(事業性)」を両立させるため、商業施設の中に長期的で安定的な賃料収入が見込めるオフィスモデルを構築しながら、開業後も「下北妄想会議」などを通じて地域住民や入居企業、商業テナント同士が対話し、新たな実験やコラボレーションが生まれ続けています。

◉オフィスの遊休空間がまちづくりの拠点となる、大阪城東部地区の暮らしと学びの実験フィールド

大阪・森之宮に2025年10月にオープンした「ほとりで」は、かつてUR都市機構の西日本支社として使われていたオフィスビルの1階を、地域に開かれた「暮らしと学びの実験フィールド」へと転換させた施設です。公的機関のビルは地域住民には縁遠い場所になりがちですが、ここでは学生、地域住民、周辺ワーカーが自由に使える場所として、利用者の「やってみたい」を許容し地域への愛着やイノベーションを生み出しています。

◉数字だけでは取りこぼされてしまう、感性のまなざし

イベント後半では、各プロジェクトの担当者と共にそれぞれの事例を振り返りながら、経済合理性と社会インパクトのジレンマを打破する方法と、遊休空間を通じたエリア全体の長期的な価値向上についてクロストークを行います。

ロフトワークの小島氏、ヒトカラメディアの影山直毅と共に登壇いただくのは、「ミカン下北」を通じて下北沢の魅力向上に努める京王電鉄の菊池祥子氏と京王SCクリエイションの石塚まゆ氏、「ほとりで」を通して大阪・森ノ宮のまちづくりを推進するUR都市機構 柏井一成氏、そして「日本喫茶文化協会」の会長を務める、「喫茶 水鯨」店主の山口修平氏です。
日本喫茶文化協会は、後継者不足により閉店が相次ぐ昭和のレトロ喫茶を、次世代へ継承する活動を行っています。閉店情報の共有や内装のレスキュー、後継者を志す若者と店舗のマッチングを通じて、地域で愛されてきた喫茶文化の魅力を未来へつなぎ、文化の継承を実践しています。

今回は「遊休不動産」を切り口に、次世代に続く街の賑わい創出や文化の継承に取り組む実践者と共に、定量的な指標と、数字だけでは取りこぼされてしまう定性的な価値の両輪を実現するためのヒントを提供します。

[ 開催概要 ]

⚫︎日時:2026年4月6日(月曜日)19:00-21:30※受付開始 18:30〜

⚫︎場所:・会場参加:FabCafe Osaka(大阪府大阪市北区天神橋2丁目2−4)
    ・オンライン参加:Youtube Live ※配信URLは開催日前日にお送りします。

⚫︎参加費:無料

⚫︎定員:会場参加=30名/オンライン参加=無制限

[ プログラム ]

19:00-19:10 オープニング
       葉山 いつは|株式会社ロフトワーク

19:10-19:30 「ミカン下北」事例紹介
       竜口 瑞樹|株式会社京王SCクリエイション

19:30-19:50 「ほとりで」事例紹介
       柏井 一成|UR都市機構

19:50-20:40 クロストーク「遊休空間活用のジレンマを超える、感性のまなざしとは」
       山口 修平|日本喫茶文化協会/「喫茶 水鯨」店主
       菊池 祥子|京王電鉄株式会社
       石塚 まゆ|株式会社京王SCクリエイション
       柏井 一成|UR都市機構
       影山 直毅|株式会社ヒトカラメディア
       小島 和人(ハモ)|株式会社ロフトワーク

20:40-21:30  交流会

[ スピーカー ]

柏井 一成

独立行政法人都市再生機構, 西日本支社 都市再生業務部 事業推進課

2006年独立行政法人都市再生機構 (UR都市機構)入社。本社ニュータウン業務部、東日本都市再生本部事業企画課等を経て、2021年より西日本支社都市再生業務部にて都市再生事業のコーディネート業務を担当。企画・構想段階から「ほとりで」に関わる。

山口 修平

「喫茶 水鯨」店主/日本喫茶文化協会 会長

1989年12月19日生まれ。大阪市福島区出身。喫茶店という寛げる空間で、自家焙煎によるスペシャルティコーヒーを提供したいという思いから喫茶店を開業。金沢で閉店した喫茶店の内装を大阪へ移築し、大阪市西区川口の居留地跡にて「喫茶 水鯨」を営む。自家焙煎珈琲を中心に、オムライスやプリンなど喫茶店の軽食を提供。また、引退する喫茶店店主と新たに喫茶店を開業したい人をつなぐ窓口として「日本喫茶文化協会」を設立し、喫茶文化の継承に向けた取り組みを行っている。

菊池 祥子

京王電鉄株式会社, 開発事業本部 橋本プロジェクトチーム 課長

2006年京王電鉄入社。ショッピングセンター運営管理を経験したのち、グループ会社のスーパーマーケットへ出向、オーナー/出店者双方の立場を経験。下北沢駅高架下の複合施設「ミカン下北」、高尾駅徒歩2分の個商いと出会うビル「KO52 TAKAO」の立上げを担当。現在はリニア中央新幹線 神奈川県駅の設置が予定される橋本エリアの開発に従事している。

竜口 瑞樹

株式会社京王SCクリエイション, ミカン下北・フレンテ笹塚/京王クラウン街笹塚・キラリナ京王吉祥寺 マネージャー

2016年新卒で商業専用ディベロッパーに入社。施設内の商業だけでなく包括的にエリアの日常を支える・地域に根差した事業のやりがいを更に追及して、2022年に京王電鉄(株)に中途入社。吉祥寺でSC運営・リーシングを担当をしたほか、笹塚では商店会長として地域事業者と関係を構築し、持続的な地域の商業環境維持業務に従事。現在は、商業にくわえ「『誰かのやってみたい』を『街』につなげる」シェアオフィスも運営するミカン下北も担当。

石塚 まゆ

株式会社京王SCクリエイション, 営業推進部/ミカン下北 実験パートナー

2020年京王電鉄入社。2024年より沿線の商業施設管理を行う京王SCクリエイションへ出向中。 下北沢駅前の複合施設「ミカン下北」にて「実験パートナー」として開業期から活動。地域の方々と連携したイベント企画や、「下北妄想会議」などのコミュニティプログラム運営を、店舗管理業務やリーシング等を行いながら担当する。また、Webメディア「東京都実験区下北沢」では編集部として、下北沢の多様な挑戦を取材している。

影山 直毅

株式会社ヒトカラメディア, プロジェクトデザイン事業部 マネージャー

ソフトバンクで法人営業・営業企画を経験後、不動産企業の新規事業チームで遊休不動産活用やコワーキングスペース事業の立ち上げ・運営に従事。2021年にヒトカラメディア入社。SYCL by KEIO、Tokyo Innovation Base、Glass Rockなどの立ち上げ・運営構築を担い、コミュニティマネージャーのチームを統括。現在は、施設間連携やプログラム連携の探索や、関西エリアでのパートナー開拓を推進中。

小島 和人(ハモ)

株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 事業責任者

都市と社会のあいだで「感性」を手がかりに、都市や組織の関わり方を探るプロデューサー/アーティスト。株式会社ロフトワーク所属、FabCafe Osaka事業責任者。自身の思想である Harmonism(ハモニズム) を背景に、都市体験を感性から読み解く Sensibility Urbanism(感性都市論) を提唱。さらに、都市の体験価値を可視化する指標として まち感性指標(Machi Sensibility Index) の研究と実践を行っている。企業・自治体・大学などと協働しながら、都市開発や文化プロジェクトを多数プロデュース。FabCafe Osakaを拠点に、都市と創造性の新しい関係を探る活動を続けている。

葉山 いつは

株式会社ロフトワーク, マーケティング

2001年奈良県生まれ。立命館大学経営学部経営学科を卒業後、2024年よりロフトワークに新卒入社。社会と個人の「ジレンマ」を解きほぐすため、ロフトワークのマーケティングを通して、領域や業種が異なる人達を巻き込み、繋げ、新たな対話が生まれる場のデザインを日々実践している。京都と大阪を往復し、呼ばれた場所には大概行く。半年に1回、アメリカンなクッキーを大量に焼く。


オフィス移転を
ご検討の方

オフィス移転を、
企業の成長の好機に!

支援内容や事例を見る →

不動産開発・運営で
お悩みの方

不動産開発・運営に
ロマンとそろばんを!

支援内容や事例を見る →