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2022/7/20

【ヒトカラで働いてみてどうですか?】「何ができるかより、どうあるべきか」を考える。

さまざまな「働き方」や「働く場」を考え提案するヒトカラメディア。
ヒトカラメディア自身はどんな風に働いているの?と質問を受けることも、しばしばございます。
今回は、実際にヒトカラメディアのメンバーに「働いてみてどうですか?」と問いかけてみました。
それぞれ、ヒトカラメディアで働く意義や目的をどのように捉えているのか。座談会形式でお届けします。

ヒトカラメディア
プロジェクトメンバー

メンバーは、出会いの形もバックボーンもさまざまです。

本日はよろしくお願いいたします。

まず、はじめに簡単に自己紹介をしていただけますか?

澁谷

2022年1月に入社しました、澁谷です。

所属はヒトカラ工務店で、工務店事業の経理や営業施策など現場管理作業以外の業務をまとめて担当しています。

前職は住宅関連の企業に勤めていました。

転職サイトでオファーメールを頂いたのがヒトカラとの出会いですね。

谷田

谷田です。2021年11月に入社しました。

ディレクションチームの所属で、場づくりの事業企画に関わるご提案をしています。

前職は建築設計がメインでしたが、事業企画、ブランディング、プロモーションまで提案していました。

きっかけは、Facebokで知り合いだったぽんちゃん(大越)がメンバー募集をしているのを見かけて話を聞きたくなったんですね。

ヒトカラメディアではオフィス領域のプロジェクトに携われるということも期待していました。

辻村

2022年に入社しました辻村です。みなさんからは「ちゃちゃ」と呼ばれています。

私は新卒入社で、所属はプランニングチームです。主に、企業様のオフィス移転のプロジェクトを担当しています。

入社前に長期インターンした会社の移転をヒトカラメディアが手掛けていたことがきっかけで存在を知り、紆余曲折あり今に至ります。

決め手は「ワクワク」と「チャレンジ」。

早速ですが、「ヒトカラメディアで働いてみたい!」と思った理由を聞いてみてもいいですか?

澁谷

自分の場合、転職サイトでのオファーがきたのがきっかけだったのですが、ただその時点ではヒトカラ工務店のポジションではなく、オフィス仲介営業のポジションだったんです。

たしか1回目の面接の後だったかな。高井さんから唐突に「ヒトカラ工務店のポジションがあって、どうかな?」と熱烈なオファーを頂いたんです。

それと同時に、「ヒトカラ工務店という事業がまだまだ未整備な組織であること」「新規事業の立ち上げに相当するポジションであること」など、表裏なく事業のリアルも聞きました。

これまで新規事業の立ち上げに幾度か携わってきた経験も活かせるし、なにより自分自身が「整備することで価値が発揮できるなら、ちゃんと整備しないとな」という使命感を覚えたんですね。

今は、絶賛整備中のフェーズにありますが、整備をすすめることによって生まれている結果に対して、とてもやりがいを感じています。

谷田

私は、広島を拠点としたumikaという会社を経営をしている身でもあるのですが、働き方に対する凝り固まった考え方に、メスを入れられるかなという狙いがありました。

umikaでは、前職で得た事業企画やブランディング、プロモーションといった経験を活かしたまちづくり事業を展開しています。ですが、オフィスという領域だったり、受託できない規模の案件をヒトカラメディアなら経験できる、ということからエントリーしました。

今は、週3日ヒトカラメディアで勤務しています。

期待通り、これまで経験できていなかった案件に出会えていますね。

↑umikaでは、広島でシェアキッチン「リトルセトウチ福山伏見」を運営するほか、アパレル事業など瀬戸内の地域の強みを活かす事業を展開している。

辻村

私は、ヒトカラメディアの「働く場をつくる」という空間デザイン事業にピンときて志望しました。

大学生時代、「デザイナーになりたいはずなんだけど何かが違う」という想いを漠然と抱いていて。

今思い返せば、きっとプロダクトとしての完成度や機能を目指すデザインに対して、自分がやりたいことは「誰かが考えていることを世に広めるサポートとしてのデザイン」だったんだと思います。

実際に、入社する前に長期インターンをしていた会社のオフィスがヒトカラメディアが携わったプロジェクトだと知り、働く場づくりを身をもって「こんな提案ができるようになりたい」と思ったんです。

谷田

熱いメッセージでいいね!

辻村

表に感情が出ないタイプなんですけど、最近は夢でもかなえてるようなワクワク感があるんですよ!

社内への関わり方、社内の人の真剣な話をもっと聞いてみたいという気持ちが強くなっています。


軸があるから、言葉を生み出せる。そんな強みをもったチーム。

みなさん新しい経験にチャレンジできているようで良かったです。

とはいえ、、ヒトカラメディアは良くも悪くも、発展途上の会社でありチームだと思うんです。

実際のところ、そういった点で不安はありませんでしたか?

辻村 

私は、ヒトカラメディアで働くなかで感じることは、「誰の意見か」よりも「どんな意見か」をちゃんと聞いてくれる組織だなと感じていますね。

たとえ、新卒の意見でも先輩の意見と同じように扱ってくれる。

会社として初めて計画する展示会への出展プロジェクトにも、入社早々にプロジェクト主導のメンバーとしてアサインしてもらって。

たしかに不安もありましたが、メンバーの皆さんが目的を達成するために協力しあうフラットな関係性がとても自分に合っているなと思います。

↑2022年、ヒトカラメディア初となる出展となった「働き方EXPO」。プロジェクトメンバーとして企画から出展を推進した。

谷田

ヒトカラメディアのメンバーは、企業や組織に対する提案の軸となる「ビジョン」や「コンセプト」に対して、話し合う姿勢や自分なりの解釈と個々の持っている能力を注ぎ込んでいるなと感じますね。

要は、表面的なデザインではなくて、何を達成すべきかというところへの理解がある。

そして目的を見失わず、ビジョンやコンセプトを起点に提案を組み立てていくプロセスを実行できていると思います。

これは、「新しい働き方」の提案が求められている今の状況において、とても強みになると思うんです。

私達が提案しているものは、まだ世の中に無いものが多い。

だから、どんな価値があるか、何が実現できるのかを言葉で伝えないといけない。その点において、軸とプロセスがしっかりしていると、伝えるべきことを伝えられる強い言葉を生み出せます。

発展途上かもしれないですが、ちゃんと強みを持ったチームだなと思いますね。

澁谷

自分も、CFOの乙津さんが言っていた「バックオフィスデザイナー、バックオフィスに価値をつける」という言葉が、深く印象に残っていますね。

あとは、メンバー同士の距離感もポイントかなと思いました。入社したあとも、日常的に経営陣と直接意見を交わすんです。

前職とくらべて、自分の意見をちゃんと伝えられるだけでなく、チームや会社としての意思決定に納得感を得ていますね。

辻村

たしかに、経営陣とのコミュニケーションの機会が多い分、意思決定の経緯を自然と把握していることも多いですよね。

澁谷

カルチャーショックといえば、それ故のスピード感でしょうか。

入社直前の全社会に呼ばれたとき、入社前にも関わらずはじめからトップスピードでディスカッションが始まって、少し戸惑いました(笑)。

仕事のことだけでなく、各々の「人」を知るために積極的にアクションを起こす会社なんだな、という印象を受けましたし、いまでもそう思います。

たしかに、「人」への関心の高さは随一なんじゃないかと思います。

社名も”ヒト”カラですし。

辻村

そういえば、最近プライベートで「明るくなったよね」と言われるようになりましたよ。

ヒトカラメディアで働いていることが関係しているかわからないですが、たぶん関係しています(笑)。

社内にポジティブな人が多いから、感化されているのかと推測しているんですが。

澁谷

働いて、どんどんポジティブになりましょう(笑)

「何ができるかより、どうあるべきか」を考えるチームでいてほしい。

では、みなさんが「これからのヒトカラメディア」に期待することはありますか?

澁谷

ヒトカラメディア & ヒトカラ工務店は、これから大きくなっていこうという号令がかかっている会社です。だからこそ、整えていくならそこなのかなっていう気持ちがあります。

個人の想い、クリエイティブが集まる会社だからこそ運営に関わる部分を強化していくべきなんじゃないかって思っています。そこを整えていくと結果的にみんなが楽になりますよね。

さきほどの乙津さんの「バックオフィスデザイナー、バックオフィスに価値をつける」という言葉ではないですが、「場を整えるバランサー」に対して価値をつけたいなと思っていますね。

↑現場での指示や管理業務で、日中出払っているメンバーが多いヒトカラ工務店の運営業務だけでなく、営業戦略や体制計画など、バックオフィス業務の幅は広い。

辻村

「場を整えるバランサー」って良いですね。それも場作りに通じる気がします。

私は、インターン先でたまたまヒトカラメディアに出会えたから、今があるなと感じているんですけど、本当はヒトカラメディアという存在を知ってほしいなという気持ちがあります。

企業や組織ごとに、それぞれの「働き方」がある。こういう視点で場作りを考えているんだよ、と「届くべき人にちゃんと届いてほしい」と思うんです。

そのためには、場作りという空間デザイン事業自体ももっと進化させていかないとなと思うのですが、ちゃんと声を出さないといけないなとも考えていて。

これが課題だとも思っているし、私がやっていきたいことでもありますね。

谷田

常々思っているのが「何ができるかより、どうあるべきか」を考えるチームでいてほしいって思っているんです。

できないことをできるようになっていく感覚も楽しいし、課題感を見つけやすかったりとかすると思うんです。

ゼロを見つける力がクリエイティブの起点だと思っているし、自分自身もそうありたいと思います。

そして、ヒトカラメディアはこの方向を向いていると思います。さらに進化していく感じがしますね。

辻村

あ! あと、暮らし方の選択肢を増やしていきたいです

2拠点生活だったり、2足のわらじだったり。

谷田

自分もだけど、ヒトカラメディアの中には、2拠点生活だったり都心から離れて暮らしているメンバーも多いもんね。田久保さんも、木幡さんも。

辻村

そうです、そうです。これも影響受けちゃっているのかもしれませんね(笑)

1つがダメになっても、また次があるようなイメージです。暮らしの幅を増やしていきたいという気持ちが自分の中に芽生えています。


取材・文/安藤 秀通

編集/ヒトカラメディア編集部