こんにちは、ヒトカラメディア編集部です。
2021年9月、ヒトカラメディアが運営する”旬なオフィスが見つかるポータル”サイト「スイッチオフィス」をリニューアルしました。
スイッチオフィスで掲載するオフィス情報は、「居抜きオフィス」「内装付きオフィス」「フレキシブルオフィス」「デザイナーズオフィス」「一棟物件」。今まさに”旬”なオフィスを取り揃えています。
なかでも、「居抜きオフィス」はオフィス移転の選択肢の主流のひとつ。「退去する前テナントと、入居するテナントとのマッチングが上手くまとまれば、様々な面でメリットが生まれます。ただ、それもマッチングが上手くまとまれば…の話。
そこで本記事では、居抜きオフィスへの移転を成功させるためのポイントをまとめました。
「メリットはたくさんあるけど、なんとなく大変そうだし、不安」
とお考えの方は、この記事で押さえるべきポイントをクリアにしてしまいましょう。
ヒトカラメディア
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居抜きオフィスはメリットいっぱい
そもそも、居抜きオフィスに移転することで、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ヒトカラメディアのこれまでの実績を整理したところ、前テナントとのマッチングを上手くまとめることで、下記のようなメリットを生み出したケースがありました。

【費用】
家具を引き継ぎ、家具購入・設置費用を抑えられた
内装設備を活かすことで、内装費用を抑えられた
内装設備を活かし工事を最小限にすることで、工事期間にかかる家賃を最小限に抑えられた
意匠性の高い内装があるにも関わらず、市場相場と乖離のない賃料で入居できた
【手間】
内装設計をゼロから考える必要がなく、内装設計を考える手間を圧縮できた
内装を検討する際、引き継ぐ内装がベースにできるだめ、イメージする手間が省けた
【時間】
内装設計フェーズを圧縮できた
工事期間を最小限にしたことで、移転までの期間を短縮できた
居抜きオフィスへの移転で忘れてはいけないこと
費用、手間、時間、それぞれの観点で大きなメリットが生まれる、居抜きオフィスへの移転ですが、気をつけておきたいポイントもあります。
数多くの居抜きオフィスへの移転をサポートしてきた経験を基に、【覚えておいてほしいポイント】をまとめました。
居抜きオフィスが募集している期間は短い
居抜きオフィスが募集している期間は、だいたい2ヶ月〜4ヶ月ほど。一般的なオフィスフロアに比べると、とても短い期間しか募集されません。
これは居抜きオフィスの募集期間が、前テナントの残契約期間に紐付くから。
例えば、前テナントが解約予告通知を出してから退去までの期間を6ヶ月とした場合、原状回復工事期間などを考慮すると、居抜きオフィスとして募集している期間は4ヶ月程度です(ビルによっては、もっと短くなる場合もあり)。
また、この募集期間内に、内覧して、条件をまとめ、契約しなければいけません。
いい物件に巡り合ったタイミングから、スピード感のある対応ができるよう、粛々と準備をしておくことがベターです。(準備内容については後述)
引き継ぐ内装設備や家具情報は、しっかり確認を。
前テナントから引き継ぐ内装設備および家具情報は、しっかり確認が必要です。
引き継ぐ設備・家具/引き継がない設備・家具ものはなにか
引き継ぐ設備・家具の状態や状況はどうなっているか(破損状態の有無など)
また、前テナントから引き継ぐ内装設備や家具は、これに伴う瑕疵もあわせて引き継ぐこととなります。
原状回復義務も引き継ぐことをお忘れなく
居抜きオフィスに入居する場合は、前テナントとビルとの”原状回復義務”も引き継ぐこととなります。
つまり、自分たちが退去する際に、原状回復をしなければいけないということ。
もしも「居抜き退去をしない/できない」という場合に備えた退去時のシミュレーションも考慮しておく必要があると言えます。
居抜きオフィスへの移転を成功させるためポイント
さて、居抜きオフィスへ移転を成功させるためには、どのような準備をしておけば良いのでしょうか。
もちろん、それぞれの懸念点に対して実直にリソースを割いて対応しても良いのですが、誰しもが効率よく対応したいはず。
「これを準備しておくと、居抜きオフィスへの移転がスムーズになる」というポイントを整理しました。
オフィス移転に掛ける予算
オフィス移転プロジェクトの要ともなる予算を設定しましょう。
予算は、オフィス契約にかかる費用のほか、設計、設備、移転作業費用などを含めたプロジェクト全体での予算が好ましいです。
プロジェクト全体の予算を設定することで、契約フェーズ以外(設計や工事フェーズ)でのコストメリットを加味した上で物件提案を受けることができます。
新オフィスに求める機能スペック/家具スペック
居抜きオフィスでは、「どんな設備や家具を引き継ぐことができるか」も判断要素となります。
新オフィスに求める機能と家具のスペックを整理しましょう。たとえば、下記のような感じです。
現オフィスは会議室が2室で足りないから、新オフィスでは4室ほしい
エンジニアスタッフの比率が増えてきたから、良いオフィスチェアを揃えたい
求める機能や家具スペックが整理されていることで、前テナントから引き継いだ内容にどれほどの調整を加えることで理想のオフィス環境が整備できるかシミュレーションを行うことが出来ます。
現オフィスの家具情報のリスト化
すぐに必要になることはないけれど、あるとかなり話がスムーズになるのが家具情報リストです。
居抜きオフィスの移転先より引き継ぐ家具と、現オフィスの家具の突き合せは、移転プロジェクトにおいて避けては通れないマイルストン。
かつ、この家具情報が早い段階で突き合せられるとコストも明確化され、適切な予算配分がしやすくなります。
居抜きオフィスへの移転をサポートします
「準備といっても、要件整理が一番大変だ」という声もありますよね。
そこは、ヒトカラメディアにお任せください。
数々の居抜きオフィスへの移転プロジェクトをリードしてきたヒトカラが、オフィス移転の要件整理をサポートいたします。

また、実際、居抜きオフィスへの移転に伴う条件調整は、前テナントとの直接交渉によって決めていくこととなります。
差し当たっては、原状回復義務の譲渡に関する覚書や、引き継ぎ家具のリスト化など、一般的なオフィスへの移転に加えて発生するアクションも生まれます…が、心配は無用です。
ヒトカラメディアでは、居抜きオフィスへの移転に必要となるアクションを整理し、適切なタイミングでご案内いたします。
覚書やリストの雛形などサポートできる点も多々ありますので、プロフェッショナルにお任せください。
スイッチオフィスで居抜きオフィスを見つけよう
居抜きオフィスのメリット、ポイント、準備はこれでバッチリ。
では、スイッチオフィスで居抜きオフィスを探しましょう!

スイッチオフィス:https://switchoffice.jp/
スイッチオフィスでは、ヒトカラメディアが独自ルートで仕入れた居抜きオフィス情報を、日々更新しています。
物件情報はほぼ毎日更新されています。とくに居抜きオフィス情報はナマモノです。気になった日が吉日、気軽にお問い合わせくださいませ。居抜きオフィスへの移転プロジェクト経験が豊富なスタッフが、しっかりサポートさせていただきます。
また週に一度、ブログでのイチオシ物件の情報をまとめて発信しています。こちらもお見逃しなく。

スイッチオフィスのブログ:https://switchoffice.jp/guide
ちなみに、居抜きオフィスへの入居だけでなく、「居抜き退去」のサポートも行っていますので、お気軽にお声がけくださいね。
居抜き退去サポート:https://switchoffice.jp/move-out
以上、ヒトカラメディア編集部でした。ではまた!
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