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Member Interview

会社の成長期を形成する人事戦略。熱量を生み出すために必要な人材とは。

組織戦略室
中村 雅俊

Q、入社のキッカケは?

―中村さん

スカウトでヒトカラメディアから連絡をもらったのが最初のキッカケです。事業ももちろん面白そうでしたが、組織や社内のメンバーに対する考え方だったり、エンゲージメントの施策など、人事目線で面白そうなことができそうだと思ったんです。

―編集者

それが最初の入口なんですね。


―中村さん

ええ、でもそのオファーを一度お断りさせてもらったんですよ。でも、未練があって後から自らご連絡させていただいて、2024年の6月に入社させていただきました。


―編集者

なるほど、「未練」というのはどういった部分だったのでしょうか。


―中村さん

私も色々な会社で人事をやってきましたが、どうしても“経営や売上のための人や組織”みたいな感覚が拭えなくて。もちろんそれが大切なことも重々分かってはいるのですが、これまで事業目標達成や株主のための会社という感覚があった中で、ヒトカラメディアの”ひと基軸”で会社を成長させていこうという明確な目標であったり、社内の人に対する考え方だったり、人事としてやりがいをもってチャレンジできる部分がたくさんあったんですよ。


―編集者

ヒトカラメディアに入社する前も何社か人事のお仕事をされていたとのことですが、以前までは事業部目線の人事という部分に疑問を感じていたということでしょうか。


―中村さん

別にそれが悪いということでもなくて、むしろ正しいことだとは思っているのですが、やはり様々な縁のもと集った仲間たちを支援したいという想いが私は強かったんですよ。代表の高井も同じ感覚を持ち合わせていて、全体的に面白そうな会社だと感じたんです。


―編集者

なるほど、いつ頃からそういった想いを持つようになったのでしょうか。


―中村さん

うーん、そうですね、私は芸人をしていた時期があるのですが、芸人や俳優や歌手などの夢を追う人はその道を諦めて社会人に戻ったとしても必要としてくれる会社って決して多くはないんですよ。実際に色々な先輩が芸人を辞めた時に面接で落とされるという話はよく聞きました。


―編集者

夢を追ううえで難しい点ですよね…


―中村さん

はい、同じ夢追い人ということで私も悔しかったんです。だからセカンドチャンスではないですけど、そういう人たちを支援したいという想いで人事を目指すことになったのが、芸人に踏ん切りをつけるキッカケでもありました。来てくれた人を最大限支援して、「この会社に入って良かった」そう思ってもらえるような瞬間をいっぱい提供できるような人事になりたかったんですよ。


Q、人事の役割とは?

―中村さん

人事は経営と現場との中間ポジションの仕事です。経営が求めるものを大切にしなければならないですし、しっかりと遂行もしていかないといけない。ですが、だからといって、人をただ配列することを意味しているわけではありません。ちゃんと集まった人たちの成長や生活を支えながら適切な打ち手を講じていけるのが人事の仕事であって、もちろん簡単ではないのですが、そのバランス感覚を求められることが、面白い部分でもあるのかなと思っています。


―編集者

なるほど、ヒトカラメディアの人事が所属する組織戦略室は今何名ほど在籍されているのでしょうか。


―中村さん

人事機能を独立させたばかりでして、実は今私しかいないんですよ。


―編集者

おひとりなんですね、なかなか業務範囲は広そうですね。


―中村さん

そうですね、とはいえ社内外の色々な方にご協力いただきなら進めていますよ。


―編集者

組織として立ち上がったのが直近ということは、割と自分たちで作っていける部分も多いということでしょうか。


―中村さん

おっしゃる通りです。そもそも、中間地点として現場の意見をもらいながら、経営にもインパクトを与えるような会社として成長させていきたいというのが背景にあって、いい意味で特に明確なルールも現時点では決まっていません。だから、人や組織に対して自身がやりたいことをイチから挑戦できるタイミングではありますね。


―編集者

それは良いですね!いわゆるソフト面、自身で考えて動ける、その範囲で大切にされているマインドや姿勢はどのようなものがあるのかお聞かせいただけますか。


―中村さん

ヒトカラメディアは、会社の成長と同じく“人”の過渡期でもあるんです。組織を大きくしていく、より良い組織にしていく中で、やはりボトムアップの環境が大切だと考えています。要は現場で活躍されている方が積極的に発信していける環境です。だから、現場の声を大切にしていきたいという方針・考えが根本的にあります。



Q、現場の方とのコミュニケーションの取り方は?

―中村さん

細かい部分では、ほぼ全員と面談を行いました。その他にもサーベイやストレスチェックなども行っており、それをベースにして早い段階でコミュニケーションをとるようにしています。現場からの期待もありますし、やはりボトムアップのカルチャーを醸成していくためには周りの人に協力してもらう、そういう行動は意識的に強くしていますね。


―編集者

目指すのは全員のことを一番よく知るポジションという感じでしょうか。


―中村さん

そうですね、まだ会社の規模的には全員のことを把握できると思っています。また、人事は現場の感覚・状況を理解していないと何をやっても失敗すると考えているので、そこは怠らないようにしたいですね。個人個人が抱える想いはもちろん、キャリアの志向性や夢なども含めてしっかりと把握している人でありたいと思っています。


Q、人事が期待されているものとは?

―中村さん

経営側からも会社の持続的な成長を見据えた人事・組織戦略作りや、従業員の方たち自身が満足度高く働けるような環境改善の要望はいただいています。実際、評価制度や教育制度など未整備の部分も多かったようなので、この辺りの今後について期待していただいているのだと感じています。後は、純粋にもっとこの会社に誇りをもって楽しく働いてきたいと個人的にも考えているので、「そのためにどうするべきなのか」を役職や年代関係なく、たくさんの人を巻き込みながら一緒にプロジェクトを進めています。


―編集者

例えばどんなプロジェクトなのでしょうか。


―中村さん

ヒトカラメディアでは、毎月キックオフを開催しているのですが、やはり会社である以上数字の報告がメインになりがちなんです。それだけだと、せっかくの人が集まる場としては勿体無いと考えています。だから、現場と一緒に考えてエンタメやレクリエーションに近い要素も取り入れ、皆がもっと楽しめるようなコンテンツにしていこうと動いています。また、ただ楽しむだけではなく、全員にとって学びとなる場になるような企画を考えたりしています。その他にも目安箱を設置して、現場が抱える違和感を回収して、実際に「オフィスの空気をもっと良くしよう」「コミュニケーションが少ないからより自然に会話が生まれる機会を作ろう」といったアクションをボトムアップで行っています。


―編集者

目安箱ですか、いいですね!ご意見を投函される方は多いんですか?


―中村さん

これが実はすごく多いんですよ、とんでもない不満を書いてくる人も時にはいらっしゃいます(笑)。


―編集者

そうなんですか(笑)。人事としてはそれらも全部受け止めて組織・環境を整備していくということでしょうか。


―中村さん

ええ、その通りです。厳しい内容もありますが、会社の現在地を知ることのできる生の声として、まずは真摯に受け止めどんなことでも検討することを大切にしています。


―編集者

色々なものがあるんですね、しかし想いをぶつけられる環境があるのは良いですね!


―中村さん

そうなんです、どうしても仕事をご一緒する機会が少ない中でも、普段働いている人たちの感情が見えやすくなったので、人事として適切に人事施策を考えるきっかけになりますし、いただく意見が私のやりがいにもなり、面白いですよ。実際に従業員の働き方や環境をより良いものにしていくことは、経営にも良い影響を与えられそうなことが多いですからね。会社としても細かい部分も変えていきたいタイミングでもありますし、皆で会社を作っていく感覚はやはり大切なんです。

Q、現在人事メンバーを募集中。どんな方が組織にマッチしますか?

―中村さん

大雑把に言えばバランス感覚をもちつつ、人や組織に対して強く関心がある方ですかね。エンゲージメントや会社のカルチャーにも積極的に関与しながら、人の成長に対して中長期的に介在していきたい、結果それが会社の成長に繋がる。そんなお考えをもった人に来ていただきたいと思っています。


―編集者

なるほど、人事経験などは問わないのでしょうか。


―中村さん

あるに越したことはないですが、それよりも今申し上げた、「こんな想いで私は働きたい」というマインド面を重要視しているので、例えば経験が豊富でも受身で指示された業務を行うだけの人はマッチしないですし、逆に人や組織に対して熱量をもって取り組み続けたい人はマッチすると思います。また、まだまだ組織を作りあげていく段階なのでゼロイチで積極的に介入して調整していけるような方だと有難いですね。



―編集者

ここまでのお話で何でもガンガン挑戦できる環境という認識でいますが、やはりその恩恵は大きいのでしょうか。


―中村さん

そうですね、先ほどからお伝えしているように、タイミング的にも会社からの期待値を含めると人事戦略をトライ&エラーで挑戦できる環境にあります。人事としての経験やノウハウなど、体感できる量は今のフェーズだと圧倒的に増やせると思いますし、そこで一緒に挑戦していける環境は大きな魅力ですね。


―編集者

なるほどトライ&エラー。失敗を恐れずに進めてほしいという想いもありそうですね。


―中村さん

もちろん大歓迎です。予算的な話など現実的なところもありますので、提案しても通らないケースはあります。ですが、会社としても組織を良くしていきたいという抜本的な強い想いがあるので、積極的に提案を続けていくことができます。会社の成長と共に事業の深化や広がりを実現していく中で、「熱源を、ともにつくる」という会社のバリューにも共感しながら、そういった働き方ができる方を増やしていきたいですね。


―編集者

確かに従業員としては人事に寄り添ってもらえると、将来のキャリア面なども考えると心強いですよね。とはいえ、会社の働き方やカルチャーに合う合わないはあるとは思います。まずはその辺りの見極めが大切そうですね。


―中村さん

ええ、採用活動において経験やスキルフィットはもちろん見ますが、ハード面以上にソフト面をしっかり見ていきたいと思っています。例えば、ヒトカラメディアでは事業シナジーなどを積極的に行いながら、周りの力を借りてプロジェクトを進めていくようなワークスタイルになるケースが多いので、他者を尊重できる人、周りに配慮ができる人といった人間性の面は大切です。後は、「やったことないけど面白そう」といった感覚や好奇心を持てる方、裏返すと決まりきった部分だけやっていきたいという方は合わないと思います。

Q、面接でどのように人を見極めている?

―中村さん

その人の強みと弱みを聞くことは誰にでもできますが、私が心がけているのは「なぜその意思決定を下したのか」「なぜその考えに至ったのか」を、過去の体験をベースに判断することですね。


―編集者

過去の経験ですか、中村さんが人事を目指すことになったルーツをお話していただいたようにということですね。


―中村さん

ええ、基本的に誰しもが過去の経験の中に、その志や行動をするに至った背景、根本の原体験を持っていると思っているので、そこを深堀りして適切に捉えることで、その人の本質を見極めることができると思っています。


―編集者

すごく説得力がありますね。スキルよりも原動力を判断されているという感じなんですね。


―中村さん

そうですね、会社のバリューに「熱源を、ともにつくる」というものがあってHPでも発信していますが、これは社外だけではなくて社内にも言えることだと思っています。その想いの部分、熱源がその人のどこにあるのか、それを面接でしっかり見るようにはしていますね。

Q、人事が見るヒトカラメディアの課題は?


―中村さん

課題は多いですよ。事業が拡大していること、案件の難易度や量もそうですし、従業員の方たちにとっても現在は成長痛となっている状況に陥っていると思っています。


―編集者

成長中の企業なだけに、忙しさはあるんですね。


―中村さん

ですがその一方で、人の想いに対しての関心が強い人が多く、社内の人やクライアントに対してもそうですが、仕事をただこなすだけではなくて、「プロジェクトに関わる人たちの想いも汲み取りながら伴走していく」そういった意識は高くて、大変なんですが、皆さんそこはしっかりと抑えながら仕事を進めていますね。


―編集者

人の想いに関心があるかどうか、やはりそこは大切なポイントなんですね。


―中村さん

もちろんです。つまるところ、ヒトカラメディアの事業モデル的に一気通貫で企画フェーズから完成・運用まで進めているので、色々な人を巻き込んだり、色々な人の知恵を借りながらでないと良い結果はでない、ということなんです。だからこそ、そもそもの人の想いへの関心がないと難しいと言えます。


―編集者

プロジェクトをチームで進めることに慣れているような方は適していそうですね。


―中村さん

そうですね、個人で動くことも重要ですし当然必要にはなってきますが、プロジェクトを広い範囲で巻き込みながら推進してきたという方は、事業部やポジションに関わらずヒトカラメディアに合っていると思います。後、課題としては、抽象度の高い業務が多いので、それを難しさと感じている社員は多いかもしれません。だからこそ、色々な人を巻き込んだり、色々な人の知恵を借りながら解像度を上げていく必要があります。


Q、今の社内の関係性は?


―中村さん

従業員間の関係性はすごくフラットでいいと思いますよ。50代もいれば新卒入社の20代もいるんですが、年齢とか性別の垣根なく相談できる雰囲気があります。今後も会社としてもコミュニケーションの機会を作っていきたいので、「まぜごはん」といったイベントなど、仕事上でのシナジーを生みやすくなるような環境づくりには注力していますね。


―編集者

「まぜごはん」とは?


―中村さん

いわゆるシャッフルランチですね、毎月様々な部署のメンバーで編成して、ランチをしてもらいながら親睦を深めてもらっています。


―編集者

いいですね!こういったコミュニケーションの機会を増やすような施策は今後も作っていく予定なのでしょうか。


―中村さん

ええ、これからもやっていくつもりです。「ヒトカラメディアらしさって一体何だろう?」を全社で考える機会も作ろうとしていますし、皆で作っていくワークショップのカルチャーはどんどん取り入れていきたいですね。


Q、ヒトカラメディアのワークライフバランスは?


―中村さん

皆さんご自身の生活としっかり切り替えられていると思いますよ。またフレックス制度を導入していて、かなり活用できている会社だと思います。結果的にパパさん、ママさんも私生活や子育ての両立しながら活躍してくれています。


―編集者

そうなんですね、いいですね!成長過渡期で仕事お忙しいはずなのに、しっかりとメリハリを付けられているということでしょうか?


―中村さん

そうですね。もちろん繁忙期はありますが、やはり働くだけではなく、人生も充実して欲しいのでそういった両立が実現できるような仕組みは今後も色々チャレンジしていきます。また会社として副業もOKなので、そういった意味では面白いという軸で色々なことに挑戦している方は多いですね。


―編集者

副業なり趣味なり色々なことをやって、それもまた仕事に還元があったり、そこが会社としても目指してほしいワークライフバランスなのでしょうか。


―中村さん

そうですね、業界としては狭いこともあって、副業での経験や人の繋がりから仕事や関係性が生まれたりする傾向が強いんです。会社としては仕事にも集中してほしいけど、その人個人にも活かせるような働き方や生き方はプラスに捉えています。


―編集者

ヒトカラメディアさんの事業・サービスは、デベロッパーさんが考え付かないようなアイデアを要求されると思うので、これまでの常識とは違う柔軟な考え方は求められているところではありますよね。


―中村さん

ええ、与えられたことやクライアントの要望にただ応えるだけってあまり面白くないですし、ゼロから生み出していくことやヒトカラメディアを起点としてどんどんアイデアを提案していくことを会社としての価値としていきたいんですよね。


―編集者

そういう意味では皆で遊ぶのが上手な人というイメージが近いですかね?


―中村さん

まさにそういう感じですね。社内にキッチンがあるのですが、よく誰かが料理を作っていたり、今日はこれをテーマにお酒飲もうよといったことをやっていたりと、かなりフラットな雰囲気があります。遊びも全力という表現をすると体育会系な見方をされますし、そういうつもりもないのですが、好きなことを皆で語り合う、そんな会社なんです。


―編集者

お話をお伺いしただけでも、なんだか雰囲気の良さが伝わってきますね。そういうところも皆さんの入社の決め手になったりしているのでしょうか。


―中村さん

実は、入社していただいた方にそれを聞いたりしているのですが、決め手に「人」と答える方が多いんですよ。選考フローとは別に実際にヒトカラメディアで働いている方と話をしてもらうみたいな機会も設けていて、そこでの印象がすごくいいらしいんですよ。


―編集者

そうでしたか、それも納得ですね。どんな方が活躍できるのか、活躍しているのか、それがよく分かりました。本日はどうもありがとうございました!


―中村さん

こちらこそ、どうもありがとうございました!

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