代表とメンバーが1日の終わりに握手!?株式会社シンフィールドのユニークな社内制度の作り方

トリプルモニター制度利用中のメンバー

福利厚生や社内制度、皆さんはどんなものがあったら嬉しいですか?福利厚生や社内制度で、企業のカラーが出てくるもの。webマーケティング事業を展開する中で、マンガによって伝わりやすいサイトを作り出したり、マンガを使って採用のバックアップを行うなど、「マンガマーケティング」という新しい価値を創り出し、様々な企業のサポートを行っている株式会社シンフィールドさん。HPの福利厚生制度紹介ページを拝見するとメンバーにとって嬉しい制度や興味を惹かれる制度がずらりと記載されています。且つ、なんだかHPから楽しそうな雰囲気が伝わってくる!ということで、今回特別にシンフィールドさんのオフィスにお邪魔して、代表取締役谷口晋也さんに福利厚生について、お話を聞かせていただきました。

 

開業と同時にスタートした「握手制度」でメンバー間の関係は上々!

まず目をひいたのが「握手でバイバイ制度」。社員は帰る際に毎日、谷口社長と握手をして帰るというものです。もちろん谷口さんが先に帰社する場合も、メンバー全員と握手をしてからオフィスを出るそうです。

実はこの制度、2009年会社設立時、メンバーが2人だった時から開始した制度でした。谷口さんがクライアントさんとの会食帰りに握手をして別れた際に「握手はこれからもよろしくお願いします。という意味合いでクライアントとやってるけどこれって普段一緒に仕事をして過ごしているメンバーとやるべきことなのでは?」と感じたことがきっかけで実践することになりました。例えば、社員に注意をしたり意見がぶつかった時などギクシャクした雰囲気になった日も握手をして帰るとわだかまりが自然とリセットして次の日も気持ちよく仕事ができるとのことでした。実際に握手をするとその相手に対して信頼感を持てるという研究結果もあるとか。人の体温パワーってすごい!

成長中のベンチャー企業にとって「空気づくり」は重要なポイント。毎日の握手というちょっとした取り組みが社長と話しやすい雰囲気を手伝っているのです。メンバーが10名以上に増えた今も、欠かさず日々帰りがけにメンバーと握手を交わすことを継続している谷口さん。「これから会社が拡大したりすると継続が難しいことかもしれませんが、一度やり始めたことですから、あえてメンバーが100人になっても続けていきたい」と谷口さんはおっしゃっています。メンバーの皆様もその谷口さんがメンバーに真摯に向き合っている姿勢を感じ取り、信頼しているのでしょう。

株式会社シンフィールド代表取締役 谷口晋也さん

株式会社シンフィールド代表取締役 谷口晋也さん

 

これがあったらもっと仕事がはかどる!そんな嬉しい福利厚生制度が盛り沢山

他にもシンフィールドさんは「昼寝推奨」制度や、月に1度整骨院などのマッサージ費用を負担するといった社内制度を設けています。また業務中どうしてもPCを見る時間が長くなることから、ブルーライトの影響を軽減させるPCメガネの支給や、1人につき3つのモニター(トリプルモニター)を支給する制度も実施しています。「メンバーの仕事中においてコレが欲しい!を会社が支援する」ことがシンフィールドさんのスタンダードになっています。

また社内のコミュニケーションの活発化を目的とした制度も。メンバー同士で交流の場を持つことを推奨し、その費用を一部支給するという「ランチでコミュニケーション制度」や、メンバーと一緒に遊んでリフレッシュとする「Wiiでリフレッシュ制度」があります。Wiiは、参加できるメンバー全員集合で、定期的にメンバー同士で遊ぶ時間を作っているそう。「意外な人がすごくゲームがうまかったり、とても物静かそうな人なのにゲームになるとすごく熱くなったり、普段の業務では見せない意外な素顔を垣間見ることもありますよ」と谷口さん。

また、他社のサービスも利用したことでコミュニケーションが向上したそう。シンフィールドさんが利用しているのは「はい!おやつclub」というサービス。こちらは月に1度日本各地の選りすぐりのお菓子が届くというもの。「今月はどんなお菓子が届いたかな?」ちょっと珍しいおやつを囲んでワイワイしながら、ご褒美のお菓子と時間をメンバーと一緒に共有するのも楽しいですよね。甘いものを食べて仕事の生産性もアップ!

はい!おやつclub

http://hi-oyatsu.com/

トリプルモニター制度利用中のメンバー

トリプルモニター制度利用中のメンバー

 

メンバーが大事。メンバーの家族も大事。ありがとうを伝えるきっかけとなる社内制度

谷口さんは昔から父の日、母の日にご両親に贈り物をされているそうです。今の自分がいるのは両親のおかげ。それはメンバーも同じ。シンフィールドで働くメンバーにも是非家族に感謝の気持ちを送る機会を作ってほしいということで、父の日母の日に一律の費用を社員に支給し、両親に日頃の感謝の気持ちを伝えるプレゼント代に当ててもらうという「両親に感謝を伝える制度」を設けています。この制度をきっかけに実際に父の日、母の日に贈り物をするようになったと報告をしてくれるメンバーもいらっしゃったというエピソードも。会社が家族の絆深めるきっかけとなる、そんな制度も素敵ですね。

 

メンバーにとって嬉しい?幸せ?「社員の働きやすい環境作り」

シンフィールドの福利厚生制度制定の基準は、メンバーが「あったら嬉しいな」という制度をつくるということ。例えば谷口社長も推奨するトリプルモニター制度は、モニターを増やすと業務効率が40%向上するというデータもあり、実際に楽!と感じるメンバーが多いそうです。

「メンバーが本当に欲しいはなにか?という目線を大切にして制度も決めます。みんなが日々楽しめる組織を作りたいので!」とおっしゃる谷口さん。シンフィールドの経営理念は「関わる人の市場価値向上の役に立ち社会に貢献する」。つまりメンバーが一番パフォーマンスが良くなるように、会社はバックアップする!という背景から様々な制度が生まれています。

「やっぱりWiiなどみんなで何かやると一体感でますよね。今後は部活とかやったら、メンバーの健康にもいいかなって思います。」サッカーがご趣味の谷口さんらしい今後の展望。企業として大切にしたいことが、福利厚生制度にもつながる。それがメンバーの働きがいにつながるということを実感しました。

和気あいあいなメンバーの皆さん。社内の朗らかな雰囲気が印象的でした!

和気あいあいなメンバーの皆さん。社内の朗らかな雰囲気が印象的でした!

 

株式会社シンフィールド

www.shinfield.jp

ヒトカラメディア
ヒトカラメディア
株式会社ヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションに、ベンチャー企業を対象としたオフィス移転、内装プランニング、働き方のコンサルティングを行う会社です。軽井沢と徳島県美波町で、サテライトオフィスを展開しています。