オフィス仲介メンバーが口を揃えて言う、岩本町はオフィスを構えるなら最強な街説

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オフィスを構えるならどの街が最強か談義

ヒトカラメディアのオフィス営業メンバーの間でたまに盛り上がる「都内でオフィス構えるならどの街が最強か談義」シリーズ。メンバーそれぞれに推しメン的なエリアがあるのですが、どれもこれも渋谷や新宿といったメジャーなオフィス街ではないところが面白い。そしていろんな街の名前が挙がる中、「三国志なら呂布」ってくらいに全員一致で口を揃えてオススメしてくるのが「岩本町」です(特に3丁目が最強らしい)。

岩本町?

はて、どこだっけ?って普通なりますよね。

というわけで今回みなさまに力強くご紹介したいのがこの「岩本町」。日頃からオフィスビルと戯れまくっている営業メンバーの話を聞けば聞くほど「岩本町って最強やん」とハラオチしまくったのでぜひオフィスを構える街としての魅力をご紹介したいと思います。

 

岩本町ってどこでしょか?

ちょうど、神田と秋葉原の間やや東寄りが岩本町。中でも岩本町三丁目がイチオシらしい

ちょうど、神田と秋葉原の間やや東寄りが岩本町。中でも岩本町三丁目がイチオシらしい

はい、というわけで岩本町です。付近にお勤めの方ならご存知でしょうが、あまり聞いたことのない方も多いでしょう。分かりやすく言うと秋葉原と神田の間です。なんとなく場所は掴めたでしょうか?最寄り駅は「都営新宿線」。どちらかというとニッチな路線ですね。いまのところ、「最強」の「さ」の字も見えてきそうにありませんが、岩本町の一体何がすごいのでしょうか?

 

岩本町が最強な3つの理由

①アクセスが悪いと見せかけて、めちゃくちゃいい

家選びもそうであるように、オフィス選びも駅からどれくらい離れているのかはけっこう重要です。外出の多い営業メンバーにとっては、路線が多いことも大事ですね。

さて岩本町。最寄り駅は「都営新宿線」に違いないですが、実は秋葉原駅も神田駅も徒歩圏内。ということは山手線、総武線はもちろん、両駅に付随する地下鉄も使えます。なので銀座線、日比谷線も使用可能です。最寄りの都営新宿線もナメてはいけません。神保町・九段下で半蔵門線に乗り換え可能なので、渋谷や青山、表参道方面も意外とアクセスいいんです。

おまけに秋葉原はつくばエクスプレスの始発駅。若い夫婦が子育てをきっかけに多く移り住む「母になるなら流山市」で有名な流山市などがある、ファミリー層に人気の路線です。なんかちょっと、採用にも活かせそうな立地じゃありませんか? 京浜東北線や高崎線直通の上野東京ライナーも使えるので、どこまで行くんですかってくらいに南北へのアクセスも良好です。

いかがでしょうか?岩本町近辺は駅と駅の間隔が比較的短いエリア。最寄り駅だけを見てると本来のポテンシャルは見えてこないのです。

 

②アクセスいいのに、とにかく安い

岩本町の景色。靖国通りと首都高速一号線が交わります

岩本町の景色。靖国通りと首都高速一号線が交わります

オフィスの家賃を考える際によく使うのが「坪単価」という指標です。1坪あたりの賃料を算出した値になりまして、例えば20坪の区画で30万円の家賃であれば「坪単価1万5000円」となるわけです。ビルによって広さはバラバラですから、単純に家賃を並べて比べてしまうと同じ坪数の場合に高いか安いか分かりづらいですよね。そこでオフィスを探す際は、この坪単価がけっこう重要な指標になってきます。渋谷などの人気エリアは当然高いです。2万円/坪以上は当たり前。逆に地味な場所や不便な場所は当然安いです。家の家賃の決まり方とそこまでロジックは変わりません。そして、この坪単価がこの岩本町はめちゃくちゃ安いんです。

山手線で秋葉原、神田と続くと次は東京駅なのですが、東京駅付近は坪単価はかなり高いエリアです。日本橋や京橋、丸の内あたりですね。ですが、東京駅から神田へと向かうと状況は一変します。たったひと駅なのですが、坪単価の下がりっぷりがすごいらしく、「好きな言葉はコスパです」とよく言うメンバーなんかは鼻息荒く語るレベルです。なぜ安いのか?

「神田付近ってビルの数がものすごく多いんですよね」。実はこれが神田付近である岩本町の坪単価がやたら安い理由。要はビルの数が多いので、競争の原理がものすごく働くようなんです。確かに何度か神田付近に足を運んだことがありますが、どこを向いても小〜中規模のビルがずらりと並ぶ同じような景色。そんなエリア帯にあって、山手線が最寄りではない、って条件を掛け合わせて岩本町がめちゃくちゃ安いというわけなんです。

 

③安いのは坪単価だけじゃない

JR山手線の沿線と言ってしまっても過言ではない岩本町。ちなみに、山崎製パンの本社があり、デイリーヤマザキがそこかしこに点在しています

JR山手線の沿線と言ってしまっても過言ではない岩本町。ちなみに、山崎製パンの本社があり、デイリーヤマザキがそこかしこに点在しています

これは営業メンバーの主観が強いので話半分で聞いてもらってよいのですが岩本町近辺、「ランチ環境もヤバいです」とのこと。外出で頻繁に使う秋葉原方面はチェーン店が揃ってますし、神田は定食屋天国だそうです。なんでも「神田高架下の定食屋」がやばいとか。高架下ではないですが、安く良質なうなぎを食べれる「宇奈とと」もスゴイとのこと。もちろん居酒屋も充実してますし、いろいろ食に関しては冒険しがいのあるエリアですね。

 

いかがでしたでしょうか?元々印象もなにもなかったかもしれませんが、岩本町ちょっと好きになりませんでした?アクセスよく、坪単価安く、食も楽しい、働くには素敵過ぎるエリアです。こんな場所に本社を構えるデイリーヤマザキさんは本当に目が肥えてらっしゃるなと思います(岩本町にはデイリーヤマザキが多いそうです)。

ちなみに岩本町の更に東に行くと「東神田」というエリアがあるのですが、営業メンバー曰く、「東神田まで行くとさすがに秋葉原、神田から遠くなるのでちょっとオススメしづらい」とのこと。あくまでも最強は「岩本町」。その中でも岩本町三丁目。もちろんオフィスに求める条件なんて会社ごとに違いますし、岩本町がすべてを叶えてくれるわけではありません。それでも、もし東京の東側でオフィスを探す機会があれば、最強な岩本町をちょっと思い出してみてください。きっと素敵なオフィスビルとの出会いがありますよ。

というわけで、オフィス移転をご検討の方、ぜひヒトカラメディアまでお気軽にご相談下さい!

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田久保 博樹
田久保 博樹
佐賀出身。九州大学芸術工学部卒業。雑学好き。株式会社オールアバウトでメディアの企画や編集、立ち上げに携わってきました。働き方や暮らし方、都市や地方での時間の使い方ってもっといろんなカタチがあってもよいのでは!との想いから、ヒトカラメディアに参画。お酒と旅と歴史とアウトドアが趣味。郡上八幡の徹夜おどりは2年連続参戦中。興味ある方、お声がけください!