転勤になった!時間がない!納得の部屋を1日で探す物件選びのコツ

「急に転勤になった!」。そんなとき、急いで決めなければいけないのが転勤先の住まい。でも、仕事が忙しいなかで時間がほとんど取れないことも多いものです。部屋探しは「1日しか時間がとれない」という人もいるでしょう。でも、場合によっては数年単位で住むことになる物件。妥協をするのはもったいない! たとえ部屋探しの日数が1日でも、納得の部屋を探すためのコツをご紹介します。

 

時間がなくても、納得できない部屋選びはしたくない

急に転勤が決まって転居するとき。急いでいるために適当な部屋探しをしてしまうと数年単位で後悔します。賃貸だから気軽に引っ越しができるとはいえ、結局「忙しくて結局選びなおす時間がとれない」、「引っ越し代などがもったいなくて、ふん切りがつかない」などのお悩みが発生する人も多いのです。

毎日働いて帰ってくる場所が、癒しになるか苦痛になるかはとても大きな差。住んでから毎日ストレスを抱えていたのでは、せっかくの新天地での楽しい生活が台無しです。人生の3分の1を過ごすともいわれる住まい。たとえいつか帰ってくることが約束された転勤なのだとしても、適当に選んで後悔しないようにしましょう。

 

【事前準備で時短】
エリア、候補物件、不動産会社まで決めておく。引っ越し準備も忘れずに

現地での部屋探しを1日で終わるためには、事前のリサーチと優先順位決めが重要です。エリア、優先順位を明確にして候補物件を2~3件には絞っておきたいもの。なお、ポータルサイトで「即入居可」物件に絞ってから探すと効率的です。

エリアに関しては、「なんとなく」決めてしまうと後悔しやすいです。できれば地元の人に話を聞きましょう。どういう場所に住みたいかを転勤先の知り合いに伝え、オススメの場所を聞いておきたいものです。

そして、1日に複数の不動産会社を訪問する時間はないので、不動産会社も1社に絞ります。不動産会社はいくつか電話連絡し、応対がいいところに頼むというのも手です。

探すだけでなく、実際に引っ越して入居するための準備も早目に進めなければいけません。まずは退去日・入居日を決めておきましょう。4月の転勤であれば、特に引っ越し業者が込み合うもの。日程と、大体でもいいのでエリアを伝えて、引っ越し業者の予定をおさえておきましょう。

また、現在の住まいを退去するためには、大家さんに1ヶ月以上前に伝えなければいけないのが一般的。詳しくは契約内容を確認しなければいけませんが、決まったらできる限り早く伝えたほうがいいことは確かです。新たな新居の契約するために連帯保証人をお願いするなら、そちらも早目に声掛けを。

 

【協力を仰いで時短】
営業マンとしっかりコミュニケーションを

不動産会社を決めたら、営業マンとしっかりコミュニケーションをとりましょう。営業マンの協力なしに契約を進めることはできません。

相手はプロなので、当然急いで決めなければいけないお客さんの対応もたくさんしています。「急いでいる」ことを伝えるのはもちろん、具体的に「いつ決めたいか」なども伝えれば、信頼できる不動産会社ならきちんと対応してくれるはず。営業マンには下記についてしっかり連絡・相談しておきましょう。

・いつ入居したいかの希望。
・どの日時で内見(物件見学)をしたいかの希望(その1日しか日にちがとれないなら、その旨も伝える。
・どの物件を見学したいかの希望。
・自分の住みたい物件の優先順位。見た物件とマッチしなかったときのために、他の物件もピックアップしておいてほしいと相談する。
・保証人はいるかいないか。
・契約を内見当日にすることは可能かどうかの相談。
・申し込みと契約が可能なら、持ち物は何が必要かの確認。
・(当日契約できない場合)契約を郵送などで遠隔に行うことは可能かどうかの相談

しっかりコミュニケーションをとっておけば、物件見学当日もスムーズになります。密に連絡をとっておきましょう。

 

【素早い判断で時短】
物件見学は朝から。下見前の優先順位決めが肝心!

物件見学の日は、朝からしっかり部屋をみにいきましょう。その日に決めたいわけですから、素早い判断が何より大事です。的確な判断をするために、ポータルサイトで探しているときよりも、さらに明確な優先順位を決めておきましょう。自分にとって何が重要なのかがわかっていれば、その場で営業マンに詳しい相談ができます。

例えば、

「広さはもう少し多少譲ってもいいので、治安やセキュリティがしっかりした物件がいい」
「築年数はもっと古くてもいいから駅に近いほうがいい」

などと相談すれば、それに沿った提案をその場でしてくれるので、納得できる部屋に出会いやすいです。

なお、下見のときの注意点については、こちらの記事(「住んだ後にじわじわ効いてくる……お部屋探し 7つの後悔」)もご覧ください。

 

【持ち物で時短】
物件見学の日に申し込み&契約するなら持ち物をしっかり準備!

無事に住む部屋が決まったら、申し込みと契約をします(※)。その際、重要な持ち物を忘れてしまうと、大変な時間ロス。しっかり確認して持参しましょう。これから詳細するのは、一般的に必要になる持ち物ですが、「営業マンとしっかりコミュニケーションを」の部分で見てきたとおり、営業マンにもしっかり確認しましょう。そのほかに必要なものがあるケースもあります。
※契約は当日にできないケースもあるので、くれぐれもご確認を

ヒトカラメディア
ヒトカラメディア
株式会社ヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションに、ベンチャー企業を対象としたオフィス移転、内装プランニング、働き方のコンサルティングを行う会社です。軽井沢と徳島県美波町で、サテライトオフィスを展開しています。