僕たち、子育てしながらベンチャーで働いています!ヒトカラメディアのイクメン座談会

ikumenzadankai

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ヒトカラメディアには、今、27名のメンバーが働いています。そのうち、子育てをしているパパさんママさんは合計8名。

その中から、ヒトカラメディアで活躍する4名のパパに集まってもらい、「イクメン座談会」と題して、ベンチャーで働くパパたちの思いの丈を語ってもらいました。

 

<メンバー紹介>

木幡 大地(Kohata Daichi)

お仕事:オフィスビルの仲介(企画営業部)

お子さん:2歳女の子  奥さま:専業主婦

 

野田 賀一(Noda Yoshikazu)

お仕事:ビルとお客さんのキューピット(企画営業部)

お子さん:4歳女の子(6月第2子が産まれる予定)  奥さま:正社員

 

村山 太一(Murayama Taichi)

お仕事:鬼軍曹(プランニング事業部)

お子さん:4歳女の子と1歳男の子   奥さま:正社員

 

八塚 裕太郎(Yatsuzuka Yutaro)

お仕事:オフィス移転のコーディネート(プランニング事業部)

お子さん:3歳女の子   奥さま:個人事業主

 

 

<今日は、お集まりいただきありがとうございます。みなさん今日は「パパ」の顔でお願いします。>

木幡改まって家庭のことを話すのって、なんだか新鮮ですね〜。

村山:slack(社内で使っているチャットツール)に、パパだけが参加できる非公開の「パパチャンネル」ありますけど、対面でがっつりパパの話するって、今まであまりないですもんね。

野田:自分は「パパ」ではあるけど、「イクメン」かどうかについては不安です(笑)

八塚:みんな、どんな「パパ」をやってるんでしょうね。楽しみです。

 

<ベンチャー企業って、やることの幅や求められる仕事のクオリティも高く求められると思うのですが、ベンチャー企業で働きながら子育てをするって、大変ですか?>

木幡:24時間まるっと「自分の時間」だった独身の頃に比べると、限られた時間の中で成果を出し続けるっていうのは、やっぱり大変です。

野田:そうですよね。ぶっちゃけ、「仕事したいけどできない!」っていうことの連続です。

転職したばかりの頃は、いい仕事をしたくて、つい家に帰ってもずっと仕事をしちゃってました。でも、しばらくすると、家庭が回らなくなって。共働きなのに、妻に負担をかけすぎてました。

仕事も家庭も、毎日状態が変わるじゃないですか。なので、日々、両方の状態を気にしながらバランスを取り続けるのは面倒で難しいことです。でもすごく大事。ヒトカラメディアには、働き方のバランスのアンテナ感度高めの人が多いので、いい刺激をもらっています。

村山:そのバランスって単純に「量」だけの問題じゃないしね。僕は、仕事も子育ても全然大変だと思わないな〜。両方やりたくてやってるし。自己責任じゃん。

八塚:まぁ、究極はそうなんですけどね(笑)。

私が大変だなと思うのは、「絶対にこの時間にここにいなきゃいけない」っていう決まり事を毎日守り続けることかなぁ。保育園のお迎えの時間とか寝る時間とか、会社の就業時間とか。起きてから寝るまで、びっちり「決まり事」で埋まってる。仕事でもプライベートでも守って当たり前のことなんですけどね。

 

<ヒトカラメディアはベンチャーということもあり、日によっては遅くまで働くこともあると思いますが、平日自宅に帰ったら、何をしていますか?>

木幡:子どもと一緒に遊んでお風呂に入ります。あと、奥さんの家事を手伝ったり、話を聞いたり聞いてもらったり。夜は、仕事はできるだけしません。

野田:自分も、子どもと一緒にお風呂に入ります。あと何年一緒に入ってくれるかな〜って思いながら、今を噛みしめてます(笑)

あとは、妻の話を聞くように努めてます。でも、ただ聞いているだけではダメで。この前、頷いてるだけっていうのを見透かされて「今私がなんて言ったか、言ってみて」と突っ込まれて、焦りました(笑)

八塚:奥さん、鋭いね(笑)私もお迎えの日は一緒にお風呂に入って、寝かしつけまでやります。寝る前の絵本は2冊まで、と決めているのですが、毎回、2冊目の途中で、私が子どもより先に寝ちゃいます。

村山:僕は、夫婦二人でいる時間は、ずっと二人で話をしてますよ。夜な夜な、仕事の話や組織の話、子どもの話をしてます。お迎えの日は、僕が子どもに遊んでもらってますね。でも、寝る時は別のベッド(涙)。娘3歳にして、すでに一緒に寝てくれず(笑)

 

<みなさん、お子さんがいらっしゃる時期にヒトカラメディアに転職されていますが、転職した理由を教えてください。>

村山:インテリア雑誌の編集、オフィス家具の販売、オフィス構築・・・とやってきて、「オフィスってこれから絶対面白くなる。」と確信していました。で、「よし、オフィスでやっていこう!」と決めた矢先、Wantedlyでヒトカラメディアに出会ってしまったんです。

ヒトカラメディアは、自分がやりたいと思っていたことを、既にやろうとしていました。入社しない理由が見当たりませんでした。面接でもかなり盛り上がって、取締役の田久保さんと3時間以上も話し込みました。

八塚:3時間超えですか(笑)

私は、イキイキと働いている自分を想像できたので、ヒトカラメディアへの入社を決めましました。我が家のコンセプトは「家族全員がイキイキしている」こと。前の会社で働いている時は、「ボヤキの多いお父さん」になっちゃってました。

木幡:だから、八塚さんはいつも楽しそうに働いてるんですね〜。

僕は、新卒からずっとオフィスの仲介をやってきました。なので、ヒトカラメディアに入社したら、即戦力として活躍できそうだし、自分の経験を最大限に活かせる!と思って、入社を決めました。

野田:自分は、とにかくヒトカラメディアのミッション・ビジョンに共感して、この会社の即戦力になりたい!と思って転職を決めました。転職したての頃は、自分の持っている知識と経験と人脈といったリソースをフル活用して、どうにかこうにか売上作ってやる!と意気込んでましたね。

あと、休みが土日休みなのも魅力でした。前職の時から、「家庭と仕事のメリハリはつけないと」って課題を感じていました。

 

<ヒトカラメディアへの転職について、ご家族はどんな反応でしたか?>

木幡:転職を相談した時、奥さんは一人目を妊娠していて、しかも臨月でした。そんな中「やりたいならやったらいいんじゃない。頑張ればいいじゃん!」と奥さんは応援してくれました。それでも、言葉にしない不安を持っているだろうな〜と思ったので、代表の高井さんや取締役の田久保さんとご飯を食べに行きました。臨月の奥さんを連れて(笑)

村山:いい話しですね〜。僕の奥さんは、いつも僕を息子を眺めるのと同じ目で見てくれています。ヒトカラメディアへの転職も「好きにしたらいいよ」と。ただ、「健康とお休みの日だけ死守するように」と釘を刺されました。

野田:自分の場合は、「ヒトカラメディアに絶対転職したい!」と自分の直感で動いていたので、妻から「本当に大丈夫?」と不安がられました。なので、「働きがいもあるし、収入も上がる!」と全力投球のプレゼンを妻に3回しました。そして、「私の両親のOKが出たら」という内定のようなものをもらって、妻のご両親に会いに行きました。

村山:ご両親にも会ったんだ!

野田:そうなんです。義理のお父さんは、大手保険会社で定年まで勤めあげたとても立派な方。創業3年目のベンチャー企業で働くなんて!と、反対されると思いまして。

ご両親に、ヒトカラメディアへの転職のプレゼンをして、さらに安心してもらえるように、3つの約束をしました。「万が一に備えて宅建取得・前職よりも給料アップ・家庭を疎かにしない」という。

木幡:あれ、宅建?!

野田:そこ突っ込まれると弱いです。まだまだ達成の道半ばです(汗)。

八塚:野田さん、頑張って(笑)

私はWantedlyで応募する前に妻に相談をしたのですが、当時の僕にとって、いい変化だと思ってもらえたのか、妻は全く止めませんでした。でも、大きいオフィス家具メーカーで17年働いてからのベンチャーへの転職だったので、会社に定着するかどうかの不安はあったと思います。

 

<家庭やおうちで、工夫していることはありますか?>

木幡家族に仕事を応援してもらえるよう、工夫しまくっていますよ。「仕事は家族の時間を削るものじゃなくて、仕事があるから家族の時間が作れている」って思って欲しくて、仕事をしている姿を家族には見せないようにしています。なので、仕事は朝早く起きてやっています。
あとは、平日なかなかできないことは、土日を使って思う存分やります。家族全員でお出かけとか、犬を連れて散歩とか。

村山:工夫していることと言えば、夫婦で顔を合わせてたくさん話すことかなぁ。僕も奥さんも、話を聞いて欲しいし、聞いてあげたいタイプなので。

あと、Googleカレンダーで夜ご飯のメニューを奥さんに共有してもらっています。おうちに帰るのが楽しみになりますし、夜ご飯の登録がなければ、外で食べて帰ります。便利でしょ??

野田:それ便利ですね!導入したいけど、自分の妻はやらないだろうな〜(笑)

うちは妻が土日仕事なので、土日は自分がお母さんの代わりになります。料理を作ったり、お出かけしたり。その延長で、娘がパパのことを好きになってくれたらいいな〜っていう、下心を持ちながら(笑)そして、自分も木幡さんと同じで、朝早く起きて仕事していますね〜。

八塚:僕も、早朝に仕事をしています。結構みんな朝活してるんですね〜。

あと、妻とのコミュニケーションでは、GoogleカレンダーとFacebookのメッセージをフル活用してます。仕事も遊びも、全てのスケジュールを妻と共有していて、常に、「誰か一人は子どもの面倒をみれる」状態にしています。自分が子どもの面倒をみる予定のところに仕事が入ったら、Facebookですぐに代わってもらえないか、打診します。
あと、みなさんへのオススメは、朝ごはんのメニューを毎日一緒にすること。作る時間も食べる時間も読めるし、子どもが「今日はあれがいい!」ってごねることもない。買う時に、明日どうしようかな?って悩むこともありません。

 

<仕事や会社で、工夫していることはありますか?>

野田社内では、積極的に全メンバーとコミュニケーションを取るように心がけています。うっかりすると自分の仕事に没頭しちゃう性格でして(汗)。あと、家庭の状況を上司やメンバーに伝えるようにしていますね。

村山:僕も、奥さんのキャラクターや家族の状態については、どんどん発信するようにしています。あと、仕事場や会社のイベントに家族を連れていくのも工夫していることですね。メンバーに家族のことをたくさん知ってもらえれば、子どもや妻が体調不良で困ったときでも、「よし助けてやろうか」という気持ちになってもらいやすいので。

木幡:それはありますね!ヒトカラメディアには、メンバーの求める働き方に寄りそいたい、というスタンスがありますよね。僕は、入社前に、こういう理由でこういう働き方をしたい!と高井さんにはっきり伝え、条件面を丁寧に擦り合わせてから入社をしました。

八塚:私も入社前、「妻が働いているので、保育園に週に2回迎えに行きたい。」「早く帰らないといけない代わりに早く出社することはできる。」といった自分の理想の働き方を伝えていました。田久保さんが、社内メンバーに協力してもらえるベストな方法を色々考えてくれて、最終的には、保育園に迎えに行く人のための「早出&お迎えシフト」を作ってくれました。

 

<ヒトカラメディアのカルチャーや制度は、パパにとってどうですか?>

村山:会社のメンバーと子どもが触れ合える「ファミリーデー」はいいですね。家庭でも会社でも、顔を知っている人間を怪訝には扱えないものなので。

木幡:同感です。ファミリーデーは、普段なかなか面倒向かって言えない「ありがとう」を家族に伝えることができるいい機会です。

あと、僕が助かっているのは、有給を時間単位で使える制度と、在宅ワークを月に4回まで使える制度です。奥さんが寝込んじゃって、義理のお母さんがお世話をしに来てくれるまでの時間だけ子どもの面倒をみる、といった感じで、困った時にスポットで家族のために時間を使えるのがとてもいい。

八塚:私は、ヒトカラメディアのボーダレスな雰囲気が好きです。オフィスをシェアしたり、スペースをセミナーやワークショップに解放したり。軽井沢でのオフサイトミーティングには、家族も連れていきました。近い距離でイキイキ働いている姿を見せることができたので、とても良かったです。

野田:あと、「自分や家族の記念日をもっと大事にしよう!」という「オーハッピーデー運動」のおかげで、有給をポジティブに使っていこうという雰囲気があります。前の会社では、自分の裁量で有給を使えなかったので、お休みを取りたい時に取れるのは、家族がとても喜んでいます。

 

<これからヒトカラメディアをどうしていきたいですか?

木幡:もっとファミリーデーの回数を増やしたり、家族参加OKのイベントを増やしたいです。

野田:自分も、定期的に家族が出入りできるラフな集まりがあってもいいと思います。パパメインのイベントとかやりたいですね〜。サッカーとか?BBQとか?

村山制度に頼っていないので、特にないです(笑)でも骨太で柔軟な会社にしたいですね。

八塚:村山さん、そう言ってるけど、会社の制度フル活用してますよね(笑)

私は、パパママに限らず、働く上での制約や志向の違いを社内でもっともっとオープンにしてもいいのでは?と思います。なので、これを機に、slackのパパチャンネルも全メンバーが参加できるオープンな場にしちゃいましょうよ。

野田:それいいですね。早速今日、オープンにします!ヒトカラメディアのパパ活、こうご期待!ですね。

 

 

家庭と育児と仕事の両立って、やっぱり大変。ご家族の応援、協力があるからこそ、メンバーはイキイキと働くことができています。同時に、会社でのメンバー同士の理解、協力も大事。ヒトカラメディアでは、メンバー同士の信頼が積み上がるような取り組みを日々考えています。

5月27日にはパパたちにも好評のファミリーデーを開催しました。ファミリーデーの様子は後日レポートします。

お楽しみに!

 

2016年度ファミリーデーの様子はこちらからどうぞ。

 

會田貴美子
會田貴美子
大阪府出身。大阪大学理学部物理学科卒業。株式会社リクルートに新卒で入社しSUUMOの広告営業に従事。その後、不動産仲介会社で、ポータルサイトの企画や編集、メディア立ち上げに携わってきました。子育てしながらの働き方こそ、地方と都市をミックスすることで、多くの幸せを生み出すのでは?と考え、ヒトカラメディアに参画。趣味は発酵食品作りとDIYとアウトドア。