「ロコ生活」プチ体験! 本気で移住考えちゃう?ハワイ暮らしの多様性

ロコアイキャッチ

ヒトカラメディアの田村です。

海外旅行で人気といえば、常夏の楽園ハワイ。「日本人ハワイ好きだよね」とよく言いますが、中国・韓国、ヨーロッパ圏、そしてもちろんアメリカ本土からの観光客も非常に多く、どの国の人にも愛される島なのです。何を隠そう私も、大のハワイ好き。なんだったら移住したい!!!と行くたびに思う人代表です。
そして先日、夢の「ハワイに住む」を1ヶ月体験してみました。

生活費用、どれくらいかかる?

私がステイ先に選んだのは、ハワイ州で最も人口も多く観光客数も多いオアフ島。でも、ホテル暮らしで豪遊していたわけではありません!家は現地の大学に通う学生さんとルームシェアを選びました。そして「生活をする」ということが一番の目的だったので、毎日電卓を叩きながら生活費を管理。

離島で購入する食材はアメリカ本土より高い印象だったので、食費がかさむだろうなと予想をしていましたが、いざ自炊をしてみると、比較的食費は安く抑えることができました。ありがたいことに、オアフ島ではファーマーズマーケットが色々な場所で開催されており、地元の野菜や果物を安く購入できたことが大きかったです。またロコ(ハワイでは「地元の人」をこう呼びます!)の使うスーパーは、思ったよりもリーズナブル。贅沢を控えれば、切り詰めたりせず生活できるなというのが所感でした。

ただし、家賃はお高め!一人暮らしで平均$1000~$1200の費用*がかかるようです。ただ、今回の私のようにルームシェアやシェアハウスなどで暮らすことで、かなりの経費削減に。私はセキュリティシステムがしっかりしたコンドミニアムでのルームシェアで通常の2/3程度で収まりました。

*光熱費(水道・電気)が家賃に含まれているところも。水道代はほとんど含まれています。

 

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ファーマーズマーケットで地元農家さんと直接お話できるのも楽しいですね

 

「暮らす旅をしてみる」が、楽しい

ところで、仕事が忙しくて年に1回1週間しか休みがとれなくても、定期的にハワイに来ることを決める、というスタンスも立派な「ハワイ暮らし」。

そんな観点を持ちながら、ちょっと魅力的な滞在を幾つかご紹介します。

 

1.短いステイでもベースを持とう!

お正月・お盆、またはまとまった休みは1年に1回か2回取得できる、という方が多いでしょう。年に1度は1週間ハワイで。その程度の縛りだったら、今の生活を大きく変えなくてもOKですよね。

定番ではありますが、「タイムシェア」なら働き方を変えなくてもハワイに自分の家を持つことができます。

タイムシェアとは、リゾートのコンドミニアムスタイルやホテルタイプの1室を1週間単位で購入する、リゾート共有システム。資産としてゆくゆくは家族に譲渡することも可能です。

【メリット】

・滞在場所が決まっているという安心感。

・もうひとつの家、プチ別荘感。高級ホテルのように部屋のグレードが高い。

・ 提携している他のタイムシェアとチェンジすることも可能。

【デメリット】

・固定資産税がかかる。

・管理費などが発生し、割高とは言われる

・ 特定の週を指定しない「浮動週」での購入の場合、希望する時期に必ず予約できるという確証はない

 

2.非現実的?いや、できます!
1~3ヶ月、仕事をしながらハワイに住む

働かないで生計を立てることはさすがに難しいですよね。なら、ハワイで今の仕事をするという方法はいかがでしょうか?IT技術により全世界が繋がる現代。ミーティングはSkypeなどで行えますし、web関係のお仕事をされている方でしたら、納品はオンラインで完了。フリーランスでwebデザインやライターのお仕事をされている方はすぐに実践できるかもしれませんね。

オススメは「ロコの家に暮らす」ということ。私が今回滞在したシェアハウスや現地の人の家は「AirBnB」などのwebサイトで探すことができます。

<参考>

Airbnb https://www.airbnb.jp/

びびなびハワイ http://hawaii.vivinavi.com/

【メリット】

・働くとバケーションを混ぜ込むからこそできるロングステイ

・リモートなので、自分次第でオンオフつけられる

・一定の収入を得られる

【デメリット】

・これができる職種は本当に一部

・ 時差に注意!

・リモートという点で収入減少になる場合もある

 

3.インターンとして、アメリカの企業で働いてみる

思い切って転職!期間限定でグローバルにアメリカの企業で働いてみるのもいいかもしれません。アメリカでは「Jビザ」という就業可能な1〜2年の長期滞在ビザが存在しています。こちらを使って、現地企業のインターン・プログラムやトレーニング・プログラムに参加することができます。もちろん各企業とのマッチングもあるため、必ず取得できるビザという訳ではありませんが、今後のキャリアアップにつながるチャンスを得ることができる、そして収入も得られるという魅力的な暮らし方です。住まいは<2>同様、シェアハウス住まいで生活費を抑えるもよいですし、1年以上という期間を考えると部屋借りてして一人暮らしするのでもよいですね。

【メリット】

・海外の企業で働くという貴重な経験を得られる

・旅行ビザでは不可能な、3ヶ月以上の滞在が可能

・安定的に収入を得られる

【デメリット】

・あくまでインターンやトレーニー扱いなため、月収が安い

・企業によっては待遇が悪い、英語での交渉力がないと辛い思いをする場合も

・ビザ取得までに工数がかかる

 

4.思い切って移住しちゃおう!起業しちゃおう!

フロンティアスピリットをお持ちの方、ハワイで事業を起こすのもありですよ。ウェディング業界やアパレル店など最近はハワイに支店を持っている日本の会社も増えているようです。

ハワイでは最低資本金の規定がなく、最低発起人1人資本金は$1でも開業ことが可能です。もちろん事業展開を考えると、ある程度の資本金があることが望ましいでしょう。

法人は自社判断で増資・払込み資本金額を自由に定めることが可能です。

本当にハワイが好きなら、自分で現地で仕事をつくれたら最高ですよね。

【メリット】

・ビザが取得できれば、365日ハワイで過ごせます。永住できます!

・地元人にも旅行者にも日本人経営の店が人気。ビジネスチャンスは多い

(筆者滞在時に実感しました!)

・15年先を見据えた再開発計画が盛り上がりを見せており、長い目で見てもハワイの人気は下がることがないことが予想されます

【デメリット】

・海外で事業を行うというコスト・労力は、半端ない

・日本に 帰りたくても簡単には帰ってこれない

・アメリカの生活・価値観など文化的に慣れない部分が生じ、ストレスになる可能性も

 

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再開発計画がスタートし、これから大注目のカカアコエリア

 

ちなみに、ロコのオフの過ごし方はもっぱらビーチで遊ぶこと、そしてホームパーティ。週末に郊外を歩くと、どこからともなくウクレレの音色が聴こえてきたり、庭先で家族や友人たちとBBQを楽しみ様子が見受けられます。お金をかけずに毎日を楽しく暮らすのがとても上手。綺麗な海近くにあるというハワイだからできる贅沢な過ごし方かもしれません。

ヒトカラメディア
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株式会社ヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションに、ベンチャー企業を対象としたオフィス移転、内装プランニング、働き方のコンサルティングを行う会社です。軽井沢と徳島県美波町で、サテライトオフィスを展開しています。