東京から徳島まで車で移動して気付いた、夜行バスに学ぶ長距離車移動をスムーズにする方法

mapmap

mapmap
徳島県美波町に戎邸というサテライトオフィス体験施設が7月にオープンしたのですが、ヒトカラメディアではこの戎邸を不定期で利用するサテライトオフィスとして活用しています。7月に行われた施設の開所式にも伺ったのですが、こちら側はそこそこの人数。交通費がかなりネックになってきます。

美波町は、お世辞にも東京からアクセスが良いとは言えません。徳島には空港もありますが、航空券はかなり高い、新幹線でもなかなか行きにくい……。ということで、候補に挙がるのが車での移動。もちろん遠いです。誰かに話すと「えっ、車で行くんですか?(正気ですか?)」と言われます。でも、本当にリーズナブルに行くことができるんです。というわけで、今回の移動はレンタカーを手配し、陸路を地道に移動し続けました。

 

 

ノンストップで9時間くらいで着くらしい

Google Mapで見てみると、東京都心部から美波町まではおおよそ9時間。途中途中の休憩込みで11時間くらいで着く想定。

 

ドライバーは最低3人体制

最低でも3人は欲しいところ。ひとりが運転、ひとりが助手席、そしてもう一人が休憩要員(仮眠とかを取る)。

 

渋滞を避けるべく深夜に移動

やや過酷ではありますが、ひどい渋滞に引っかかるよりはマシ。ということで、深夜0時からの移動となりました。これが浅はかだった……。

 

 

大阪〜神戸あたりで怪しい雰囲気

関西圏に住んだことのない人間からすると、関西圏(特に大阪〜兵庫)の高速道路網はかなりの迷宮。今回は、ちょうど関西エリアを台風が通過した翌日で京都〜兵庫間で通行止めになる高速道路が相次ぎ、紆余曲折しながら、気付けば六甲アイランドに突っ込んでいる状態。終いには主要な高速道路が冠水で閉鎖され、神戸市内の下道を行くものの、高速道路から溢れ出ててくる車が次々と渋滞を生み出し、結果神戸市内を通過するのに結果5時間ほどかかってしまいました。そういえば、去年美波町に行った帰りも神戸で2、3時間ほど足止めされた記憶が……。

 

 

都市部こそ、夜間に通過すべし

東京から遥か西に車で移動する場合、関西圏をどの時間帯でクリアするかがとても重要になってきます。そこで参考になるのが、「長距離夜行バスのダイヤ」。実は、美波町に車で行ったメンバー以外に、夜行バスを使って行ったメンバーもいました。彼らはわりとぴったり10時間かからないくらいで着いてるんですね。

渋滞に巻き込まれたチームと大きく違うのは「東京を発つ時間」。巻き込まれたチームは0時に出発したのに対し、夜行バスは21時半くらいのスタート。たぶんここからは推測なのですが、この出発する時間帯が、そのまま「関西の都市圏を何時くらいに通過するか」に関わってきます。僕らは大阪を7時頃、神戸周辺に着いたのは8時頃。夜行バスは5時頃にはこのあたりを通過しちゃってるんですね。

 

 

お手本は長距離夜行バス

日々、大勢のお客さんを長距離運んでいる夜行バス。考えてみれば当たり前っちゃ当たり前の話ですが、なるべく渋滞の影響を極力受けないように運行ダイヤが組まれているはずです。もちろん例外はあるでしょうが、基本はこの考え方になると思います。あんまり機会はないと思いますが、もし長距離移動を車で行う場合は、ぜひ長距離夜行バスの運行ダイヤを参考に出発時間を設定してみてください。

以上、東京から徳島で車で移動した際に気付いた出発時間の決め方でした!

田久保 博樹
田久保 博樹
佐賀出身。九州大学芸術工学部卒業。雑学好き。株式会社オールアバウトでメディアの企画や編集、立ち上げに携わってきました。働き方や暮らし方、都市や地方での時間の使い方ってもっといろんなカタチがあってもよいのでは!との想いから、ヒトカラメディアに参画。お酒と旅と歴史とアウトドアが趣味。郡上八幡の徹夜おどりは2年連続参戦中。興味ある方、お声がけください!